はじめ、グラサンかけるのかなぁ(笑)。
『魔術列車殺人事件』続きより。
物語の大半はホテルで行なわれるのに、事件タイトルに『列車』と付いていますよね。ですが本当に列車内での死体消失トリックは印象的。
首だけが本物って、ゾゾーって感じですが(´Д` )
のちの夕海殺しの際、大ヒントとなる剣持警部の推理。
はじめと明智警視の脱力感(笑)。
地獄の傀儡師に殺されそうになる、はじめ。
この底無し沼から脱出できたトリック、知りたい…。
高遠の性格からして、このトリックノートのトリックを自分のマジックとして披露したかしら…。
この近宮玲子の仕掛け。
明智警視の話では玲子は、そんな『死の制裁』を与える人物には感じられなかったけれど、
いくらノートが狙われているのを感じとっていたとはいえ、近宮玲子もまた恐ろしい人物です。
今回は、
さとみが怪しい!と思ってました!
だって高遠のバックと都津根のバックが同じ、というシーンがあるけれど、
さとみもおんなじやつ持ってるシーンあるよ(笑)!
トリックは全然わかりませんでしたねー。
この事件では証拠的なものは出ません。
ヒスイにしても高遠が使ったという物的証拠としては証明は難しそうだし…
高遠も証拠でなく、
トリックを見破られたから観念した感じですよね。
このあたりが他の犯罪者とは少し違う高遠です。
to be continued ‥